〜神に捧げる 神と舞う〜奥三河の花祭
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津具の花祭
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花祭の特徴
 毎年1月2日の午後から白鳥神社の舞庭で30種類以上の舞や神事が夜を徹して行われます。

 悪態祭ともいわれ、この日は観客が舞に参加(やじ舞)し、舞庭の中に限り、世事全般に関し悪態をつくことが許されているので酒を飲み悪態をつき、日頃のうっぷんを晴らしながら舞手と観客が一体となって盛り上がりますが、近年悪態の名人が少なくなり舞庭にぎわいが減少しています。

 まさに神人和合の雰囲気をかもし出す祭りで、昭和51年に国の重要無形民俗文化財に指定されています。
知っておきたい豆知識
舞庭(まいど)
舞庭(まいど)
 花祭は舞庭と呼ばれる、四隅に榊が立てられた3m四方の土間で行われ、中央に大きな釜を据えて湯をわかし、天井には湯蓋、四方に「ざぜち」と呼ばれる切り紙の飾りをつるします。
 この舞庭で、祓い清めの儀式から、地固めの舞、市の舞、三つ舞、四つ舞、湯ばやし、鬼舞などの激しい舞が夜を徹して行われます。
湯蓋(ゆぶた)
湯蓋(ゆぶた)
 舞庭の中央釜の真上に飾られる方形の天蓋状のもので、白紙又は五色の紙が使われ、神々の宿る所とされ、所により違いがあります。
 色々な祭具の組み合わせにより構成され、びゃっけと神道又は千道で結ばれます。
ざぜち
ざぜち
 白紙に絵型、字型を切り抜いたもので、神部屋、神座、舞庭の四方につるす。
 6種類ありますが、つるす順序は決まっていません。